皆さんどうもケンイチです。
今回はライトゲームを一本で網羅できる最強のロッドを紹介します。

今回の記事は、釣りに何本もロッドを持っていきたくない人、フィッシュマンのロッドが好きな人に読んでほしい!
ロッドスペック
長さ :7.7ft(234cm)
重さ :125g
ルアーウェイト :2g~10g
ライン :PE0.3~1号
どんな釣りに使うか

使えるルアーウェイトからもライトゲームなら大抵できます。
今回は私がやってきた釣りを簡単にお伝えします。
ウルトラライトショアジギング
超軽量のメタルジグを使用します。このロッド、フィッシュマンロッドの中でもハリがあるため、シャクる動作がしやすいです。
ライトロックフィッシュ
重さ5g前後のシンカーに2インチほどのワームを使うと気持ちいいです。
このロッドのハリが、ボトムを感じる能力とアクションのしやすさへとつながります。
エギング
通常のフィッシュマンのロッドは投げやすく、曲がりの良さが売りなところもありますが、このロッドのハリを活かしてエギングもできます。
ただ、2号エギではエギングできましたが、2.5号や3号以上のエギは重量的に厳しく、また飛距離の面でも使える場所が限られます。
このテーパーでワンランク強い竿があったらエギングに良さそう・・・
バス釣り
ベイトフィネスの釣りには向いてます。個人的にベイトフィネスよりも一回りフィネスって感じがあります。
ルアーウェイト範囲内であれば、打ちもの、巻き物両方いけます。
エリアトラウト
この長さから、あまりエリアトラウトに使おうと考える人はいないかもしれませんが、扱える下限ルアーウェイトはリールの性能が良ければ1gも行けます。
釣れる魚が大きいエリアなどではこのロッドが活きます。
私は鹿島槍ガーデンというエリアトラウトで使ってました。
感想

ライトゲームロッドでは、重さが重要なことがあります。
長時間操作してて疲れるだとか、魚の僅かなアタリを感じるためです。
フィッシュマンロッド全般に言えることですが、スペック上での重さは他のロッドと比べるとやや重めに見えますが、実際使うと重いと感じません。
合わせるリールに悩むと思いますが、ベイトフィネス系リールがベストかなと。
ちなみに筆者はカルカッタコンクエストBFSで運用していますが、上に書いてる釣りは全て対応できます。
終わりに
釣りをする中で、ターゲット専用ロッドも最高ですが、一本で色々な釣りに対応できるバーサタイルなロッドも最高ですね。
漁港や、堤防、野池など近くな釣り場でライトゲームを楽しみたい人はぜひ購入して使ってみてください!
ではまた👋
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