【タックルインプレッション】フィッシュマン ブリスト バジュラダーナ11XH

皆さんどうもケンイチです。

今回は磯で使うベイトロッドの紹介をしようと思います。

以前同メーカーのバジュラダーナ10XHのインプレをしましたが、今回紹介するこのロッドは同じようで全く別の感覚で使う物になっていました。

ケンイチ
ケンイチ

ベイトロックショアに興味があるけどタックルがわからない・・・

スペック

  • 長さ 335cm
  • 仕舞寸法 118cm
  • 重さ 469g
  • ルアーウェイト 40~100g
  • ラインの太さ PE3~5号

10XHとの比較

              11XH. 10XH

  • 長さ. 335cm 305cm
  • 仕舞寸法 118cm 106cm
  • 重さ 469g 430g
  • ルアーウェイト. 40~100g 40~120g
  • ラインの太さ. PE3~5号 PE2~8号

因みにこの二つのロッド、テイストが全然違うので比較することに意味があるかわかりませんが一応

合わせるリール

これはとりあえず大きいものが良いですが、カルカッタコンクエストの300,400や、タトゥーラの300,400が私はお勧めです。

少し調べると、ジギングリールを使ってやる方法も出てくると思いますが、レベルワインドが無いため自分の指でハンドレベルワインドをすることになります。

ベイトロックショアについてはまた今度お伝えしたいと思いますが、テクニック云々よりも、ヘビータックルを取り扱う、かなりのパワーが必要になるのを覚悟してください。

因みに私は、バジュラダーナ11XHにカルカッタコンクエスト400MDでロックショア青物してます。

まだ大型青物を釣ってないので限界がよくわかってません・・・

実際に使ってみた感想

フィッシュマン公式サイトでも説明がある通り、バジュラダーナ11XHはロックショアでのプラグを操作することに向いています。

これはジグをシャくる事ができないという意味ではありませんが、ティップが結構入っていくので、 ダイビングペンシルでの操作に大きな違いが出てきます。

「巻く」釣りを主体にするならバジュラダーナ11XHお勧めです。

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