どうも、リグの種類が多すぎて覚えられないケンイチです。
今回はブラックバス釣りをしていた頃に使っていたリグを海でも使えないか調べてみようと思います。
ヘビーキャロライナリグとは
ヘビーキャロライナリグ・・・ヘビキャロ・・・
なんか聞いたことあるけど、詳しくは知らない
という人も多いかもしれません。
今回は私が購入してみたものを紹介します。
三叉キャロライナリグ
キャロライナリグ、ヘビーキャロライナリグ、三叉キャロライナリグなどなど
色々呼びますが、簡単にベースとしてキャロライナリグがあり、錘が重ければヘビーキャロライナ
軽ければライトキャロライナ、仕掛けが三叉になっているものを三叉キャロライナと呼びます。
こちらの仕掛けの最大のメリットは、ノーシンカー(ワーム単体)を重たい錘により遠投できることにあります。
海での可能性
私は、サーフでのフラットフィッシュ(ヒラメ、マゴチ等)にいいんじゃないかと思います。
ジグヘッド(錘と針がセットになったもの)でも良いとは思いますが、水深によってはレンジキープが難しいこと、キャロライナリグであれば、ボトム付近を狙えるためとても有効だと思います。
サーフ用のルアーを探すと、ジグヘッドとセットになったワームが大量に売られていますが、そんな中で、このキャロライナリグというものに挑戦してみたいと考えます
キャロライナリグでのアクションとは
キャロライナリグの動かし方は、バス釣りではズル引きでしたが、サーフではどうなのか。
ズル引きでもあまりに遅いスピードでズル引きしてしまうと、波の力で本線に絡まってしまうような気がします。
ある程度の速度で巻いたほうが良いのか。
報告は実釣編にて!
使ったワームもその時紹介します。
ケンイチ
冬のサーフって参考になる?
ではまた。
コメント