【インプレ】フィッシュマン ブリスト バジュラダーナ10XH

今日も今日とて釣具を買い漁るケンイチです。

ロックショアに憧れ、購入してみたこのロッドのファーストインプレッションをしようと思います。

・スペック

まずはスペックの確認

長さ 305cm

重さ 430g

グリップ 84cm

継数 3ピース

ルアーウェイト 40g~120g

ライン PE2~8号

・堤防で使ってみて

第一投の感想、「意外と投げやすい」

今まで、シーバスやライトショアジギング、ライトゲームをしてきた私にとって、この竿の重量はとても恐ろしかったのですが、予想を裏切られました。

開発者いわく、そもそも堤防で使うものでなく、磯での使用を前提にしているそうですが、シイラが釣れる可能性がある堤防のためこのタックルを試しました。

使ってみたのはメジャークラフトのクロスライドジグ60gと80gに、ダイビングペンシル、ポッパーでした。

・メタルジグ

60gだとキャストに慣れるまで飛距離が出せませんでしたが、80gは余裕でした。潮流が早いところでは100gや120gも使うと思いますが、キャストできるかやや不安です。(重いから)

・ダイビングペンシル

飛ばす分には余裕です、今回は60gのものと80gのものを使いました。

しかし、足場が高かったせいか、ダイブさせるのが難しい。開発者のコメントでもありましたが2種類あるバジュラダーナの10XHはメタルジグ、11XHはダイペンの操作がしやすいようです。

と言っても、片方しかできないってことはないです。

・ポッパー

とても良い操作性でした。

メタルジグに特化しているぶん、張りがあり、ポッパーのスプラッシュを発生させやすかったです。

・キャスティング

キャスト時、特に重くなるほどですが、バス釣りのような投げ方ができなくなってきます。

スピニングでのペンデュラムキャストがありますが、初めのうちは後ろに構えて投げたほうが良いと思います。私もそうですが。

YouTube上にキャスト動画が溢れているので見てみると参考になります。

・まとめ

キャスト 思っているよりめちゃくちゃ投げやすい

重さ 3時間は投げ続けられる。その後は休憩を入れよう。

注意点 ずーっとジグをシャクっていると腕が死ぬ、プラグも投げよう。

ここまでジグに特化したベイトロッドがあるなんて・・・皆さんこれは買いです!ぜひ🤗

ではまた👋

YouTubeやってるから見てねhttp://www.youtube.com/@kenichi-fisherman

コメント

タイトルとURLをコピーしました